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スーパーヒーローの宿敵が管理ソフトウェアを採用すべき理由【後編】|ニュース&コラム|品質マネジメントシステム(QMS)管理ソフトウェアならマスターコントロール

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スーパーヒーローの宿敵が管理ソフトウェアを採用すべき理由【後編】

2019-12-19

本記事は連載企画の後編です。前編をご覧になりたい方は、こちらをクリックしてください。

レックス・ルーサーと予測分析

DCコミックスの長年の悪役、レックス・ルーサーは、金や権力といった動機に駆られていたわけではなく、むしろ、 そのどちらも既に手にしていました。 ルーサーの望みは、「スーパーマンを倒すこと」、ただそれだけでした。「バットマンvsスーパーマン:ジャスティスの誕生」にて、ルーサーは、まずアフリカのテロリスト集団を射殺、そして、公聴会中の議場の爆発をスーパーマンの仕業として仕組んだのです。もちろん、どちらもスーパーマンはやっていません。

その結果に満足できなかったルーサーは、さらに、バットマンとスーパーマンを対決させました。バットマンが優勢と予想していたにも関わらず、ルーサーはクリプトナイトを使用して、怪物ドゥームズデイも産み出しました。その際、ルーサーが怪物をコントロールする為、自身のDNAも使用していました。
 
しかし、ルーサーの問題は、長期的なビジョンを考えず、無計画にこれらの全てを実行してしまったということです。そのような計画を考慮せずに、オペレーションにリソースを浪費した為、何の成果もあげることができませんでした。さらに、ルーサーは、データ分析も全く行わず、次のミッションに進んでしまいました。

もし、業務管理システムをルーサーが導入していたら、プロセス全体の一貫性を高め、包括的かつ最新のデータの管理に成功し、DHR(機器原簿)も活用することができたでしょう。また、このような分析及び管理を行っていれば、怪物を操るということは、超人ハルクがオリンピックのフィギュアスケート選手になるくらい非現実的であることに、気付けたと思います。

このようなケースに分析ツールを導入すると、効果的な予測分析を実施することもできます。収集したデータを踏まえてリスク分析を行えば、邪悪な陰謀も全て明らかになり、犯罪行為がルーサーの仕業であったことも簡単に暴かれることになるでしょう。 ただ、そのようなツールが導入されていた所で、ルーサー自身が自分の行動を再考できたかどうかは、誰にも分かりません。

ロキとワークフロー管理 

ロキは、スーパーヒーロー「マイティ・ソー」の宿敵として知られ、槌を振り回す義兄弟トールに「悪戯好きの神」という意味を込めて名づけられました。

ロキは、「極悪非道は芸術(規律)である」と陶酔し、最初の映画「アベンジャーズ」でロキは、地球の支配者になることを決心しただけでなく、ファッションとスタイルにおいてもトップに立つことを企てます。

そして、SHIELDのメンバーを操り、コズミックキューブを奪還、地球に侵攻します。すべて、自分の手を汚さずに・・・。

当初は、ロキが想定したビジネスモデルに従って進んでいるように見えました。異次元空間ポータルを組み立てることで、チタウリの艦隊は空中攻撃も可能でした。しかし、ロキの戦略は、彼自身がマニュアルで地上戦でのオぺレーションをコントロールしようとした時に崩れ始めます。環境がサイロ化されていた為、プロセスの変動とリソースの最適化に関して、チタウリの利害関係者と効果的にコミュニケーションを取ることも出来ません。その為、チタウリの艦隊は、アベンジャーズの戦闘能力と敏捷性に対応することができませんでした。

トールとの争いに挑んでいる一方で、ロキはワークフローの促進に迅速に取組み、サプライヤーであるサノスに追加の人的リソースを要求しました。これらは全て、アベンジャーズと米軍が配置された地域に、一見集中しているように見えました。しかし、アイアンマンはポータルの網目をすり抜け、チタウリの母艦の入口に核弾頭を配備することができたのです。 結果として、チタウリの軍事サプライチェーン全体は、強制的に閉鎖されてしまいました。

ロキの敗因は、全体的にワークフロー管理が不適切だった点に集約されています。製造管理システムを導入すれば、オペレーション全体の完全な可視性と、競合他社の戦略を完全に可視化することができました。 また、重大な仕掛かりデータをリアルタイムで収集し共有することもできます。また、費用対効果の悪い製造ラインにリソースを当てるのではなく、核兵器をかわすために兵力を派遣することができたかもしれません。

このように、スーパーヒーローと対峙する悪役は、テクノロジーを有効活用しないことで、結果として、自らの首を閉めるような結果を招いてしまったと考えられます。 マスターコントロールの製造管理や品質管理のソリューションを採用していれば、より強力な兵器の製造や、基地の建設を効率的に展開し、もしかしたら、悪役ではなくスーパーヒーローになれていたのかもしれません。

著者のご紹介
BDavid Jensen
マスターコントロールのマーケティングコミュニケーションスペシャリスト。 20年以上にわたり、技術、専門能力開発、ビジネス、規制環境分野における技術、マーケティング、および広報のコンテンツを執筆。 Weber State Universityでコミュニケーション学士号、Westminster Collegeでプロコミュニケーション学修士号を取得しています。

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