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スーパーヒーローの宿敵が管理ソフトウェアを採用すべき理由【前編】|ニュース&コラム|品質マネジメントシステム(QMS)管理ソフトウェアならマスターコントロール

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スーパーヒーローの宿敵が管理ソフトウェアを採用すべき理由【前編】

2019-11-20

スーパーヒーローと対峙する悪役には、多くの共通点があります。狂気じみた笑い声や自己中心的な判断、そして、人々を苦しむ状況に追い込むといった点です。そして、それを実現する為、悪役はたくさんの手下たちを従えている一方、あまり優秀ではない者もいる為、悪役が手下を叱りつけるといったシーンも見たことがあるかと思います。

このように、悪役と手下の関係には、力関係から生ずるプレッシャーが存在しているケースが多く、そのような状況が「焦り」を生み、さらに想定外の状況を引き起こします。焦りは、プロセスエラーやミスコミュニケーション、業務の妨げの原因となります。そこで、スーパーヒーローが登場して悪役を倒してくれれば、そのような問題も解決しますが、私たちの生きている世界では、そのような存在の誕生を期待するのは、難しい状況も多いです。

第2デス・スターの悲劇と製造管理システム

映画「スターウォーズ」では、反乱同盟軍に超兵器が破壊されてしまった際、銀河帝国が新たなデス・スター(第2デス・スター)を建造するストーリーがあったのはご存じの方も多いかと思います。しかし、建造が予定より遅延した為、パルパティーン皇帝は、ダース・ベイダーをプロジェクトに任命しました。

ダース・ベイダーが現場に到着すると、生産性を高めることを目的に、彼の生まれ持った対人スキルとシックスシグマの普及を開始しました。これにより、期限内に建造できるかどうかの命運は、現場で働いている作業員に委ねられていることを個々が認識し、モチベーションの上昇に繋げることに成功しました。また、ダース・ベイダーは、ステータスレポートのレビューや生産性のトラッキング、設計仕様やスプレッドシートを(フォースを使用して)プリンターで印刷することもできました。また、パルパティーン皇帝もデス・スターを訪れ、ダース・ベイダーが方向性に関して同じ認識を持っていることを確認していました。

しかし、ダース・ベイダーとパルパティーン皇帝が建造に関わる様々な文書の管理に苦労し、また、ルーク・スカイウォーカーをダークサイドに誘惑するための契約交渉に追われていた為、重大なギャップを見逃してしまいました。その中でも特に重要だったのがサイバーセキュリティーの脆弱性で、これにより、反乱同盟軍がコントロールバンカーへ侵入し、防御網を破壊、そして、もう一つのデス・スターの壊滅に繋がってしまいました。

もし、銀河帝国が製造管理システムを導入していたら、ダース・ベイダーとパルパティーン皇帝は、仕掛かり工事などの製造データにリアルタイムでアクセスし、デス・スターだけでなく、銀河全体を完全に可視化することができたはずです。また、プロジェクトの進捗管理や出張手配などに時間をかける必要もなくなります。 自動化されたワークフロー管理機能があれば、担当者がセキュリティー違反を発見した時点で、その内容を即座にダース・ベイダーとパルパティーン皇帝と共有し、変更管理プロセスを通じて、機能不全を起こしているバンカーサイトにより多くのリソースを送ることができたでしょう。

本記事は二部構成の前編です。後編は数週間以内に公開いたしますので、お楽しみに!

著者のご紹介
BDavid Jensen
マスターコントロールのマーケティングコミュニケーションスペシャリスト。 20年以上にわたり、技術、専門能力開発、ビジネス、規制環境分野における技術、マーケティング、および広報のコンテンツを執筆。 Weber State Universityでコミュニケーション学士号、Westminster Collegeでプロコミュニケーション学修士号を取得しています。

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